名代 富士そば(東京都・千代田区)

始発電車に乗るため早朝の秋葉原の街に出ます。
早朝なので駅前の絵画商法ギャラリーへ誘う、
ハガキ持ったクソビッチも居ません。
とはいえメイドカフェみたいな客引きは居てビビる。
むしろコンセプト風俗店みたいなやつなのかな?
とりあえず、食べられる店を探しましょうか。

おや富士そばが開いている。
東京ではお馴染み24時間営業のそば屋ですね。
「名代 富士そば」は、東京都千代田区をはじめ首都圏を中心に展開する立ち食いそばチェーンで、1972年に丹道夫氏によって創業されました。運営はダイタングループが担っており、現在では100店舗以上を構える一大ブランドに成長しています。
富士そばの特徴は、立ち食いスタイルながらも「生そば」を使用するこだわりや、各店舗で仕込むダシ、そして店舗ごとの裁量によるメニュー開発など、品質と個性を両立している点にあります。そば粉と小麦粉の比率は「6:4」で、興和物産と紀州屋製麺の2社から仕入れています。また、カツ丼やカレーライスなどの丼物も人気で、近年は「富士酒場」として夜間に酒類とつまみを提供する店舗も登場しています。
千代田区内には神田、秋葉原、水道橋、市ヶ谷など複数の店舗があり、いずれも駅近でアクセスが良く、早朝から深夜まで営業しているのが特徴です。
注目すべきは、富士そばの従業員保障制度の手厚さです。アルバイトにも賞与を支給する方針を掲げており、これは創業者・丹道夫氏の「演歌に癒された経験」や「日々の努力を報いたい」という人生観に基づいています。また、グループ企業は分社化されており、各社が独立採算制を採ることで、従業員の競争意識と責任感を高める仕組みが整えられています。
このように、富士そばは「早い・安い・旨い」の立ち食いそばの枠を超え、味の追求と従業員への配慮を両立したユニークな企業として、多くの人々に親しまれています。
AI情報(裏とってません)
王子駅近くの店舗には昔よく行きましたが、
秋葉原店は初めてだぜ。

券売機がタッチパネルになっておる、
これで外国人も安心です。
しかしタッチパネル券売機の導入いくらなんですかね?
業者とリース契約している可能性もありますがね。

注文から店舗内で待機。

肉そば到着しました。
今日は移動が多くて大変そうなので朝多めにします。
久々のそば屋でございました。
そういうわけで、ごちそうさまでした、
また近くに寄ったら伺いましょう。
名代 富士そば 秋葉原電気街店
・東京都千代田区外神田1丁目14-1
・JR「秋葉原駅」からすぐそこ。
・名代 富士そば(ダイタングループ)(外部リンク)
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