安来市役所(島根県)

安来まで行く理由って?そりゃ住民票を取るためだろ?
そういうわけで安来市役所まで向かいます。

さて今回の舞台は島根県安来市。どじょうすくい踊りでお馴染みの土地だが、目当てはもちろん踊りではなく広域住民票だ。夏真っ盛りのこの時期に遠征を決行するあたり、我ながら住民票への情熱はとどまるところを知らない。水分補給という名の応援を受けながら、いざ安来駅から市役所へと歩を進めよう。

安来駅から歩いて安来市役所へ向かう。とにかく暑い。日陰を探しながらの徒歩移動になるが、地方の駅前というのはこういう「歩いてみないとわからない距離感」があるから面白い。国道沿いをてくてく進みながら、今日交付してもらう住民票の姿を早くも思い浮かべてしまう。汗をぬぐいつつ、目的地はもうすぐそこだ。

マンホールもどじょうすくい、
誇り高きどじょうすくいの地、やすぎ。

ようやく安来市役所へ到着。建てたばかりのようで新しい。ガラスをふんだんに使った開放的な造りで、地方の庁舎にしてはかなりスタイリッシュな部類に入る。少し前に建て替えられたばかりということもあり、外観からしてピカピカ。安来市民の「うちの市役所、ちょっと自慢できるんじゃない?」という気持ちが伝わってくるような佇まいだった。

広域住民票を申請。さて庁舎を周ってみるか。窓口で手続きを済ませたら、あとは交付を待つだけの時間。この待ち時間こそが庁舎探索のチャンスというもので、せっかくならぐるっと見て回らない手はない。

「山陰の雄 尼子氏を大河に!」ののぼりが立ってる。他所の地方の人が知らんような偉人を推している地方の役場あるある案件である。尼子氏といえば戦国時代に山陰地方で覇を唱えた一族で、地元・安来にとっては誇るべき郷土の英雄。全国的な知名度はさておき、こういう「地元愛全開ののぼり」に出会えるのも住民票収集の醍醐味だ。大河ドラマ化の日は来るのだろうか。密かに応援したくなる。

フロアガイドを見ると四階に展望テラスがあるね。庁舎案内を眺めていてふと目に留まったのがこの文字。役所に展望テラスがあるというのはなかなか珍しい部類だし、これは行かない選択肢はないだろう。せっかくの新しい庁舎、上まで登ってみる価値は十分にありそうだ。

四階に上がってきました。展望テラスにいくぞ。エレベーターから出るとそこには議場や委員会室が並ぶフロア。市政の中枢を横目に見ながら、目指すはさらにその先にある展望スペースだ。

展望テラスは外ですね。風がきもちいいぜ。屋内かと思いきや吹きさらしのオープンテラスで、これがまた気持ちいい。歩き疲れた体にちょうどいい涼風が吹き抜けていく。

展望テラスからの景色、中海がちょっと見える。せめて六階だったら広がる中海が見えたろうに!残念!四階という高さの都合もあって、視界の端にちらりと水面が覗く程度。もう少し上の階だったら宍道湖と並ぶ汽水湖・中海の広がりを一望できたはずだと思うと、ちょっと悔しい気持ちにもなる。とはいえ庁舎の四階からこれだけの眺めが得られるだけでも十分ご褒美だ。

仕方ないので隣の景色、これはこれで見晴らしがよい。中海方向は惜しかったものの、反対側に目をやれば安来の街並みや周辺の山々がよく見渡せる。無理に中海にこだわらなくても、この景色だけで十分満足できる眺望だった。

庁舎内の油絵もどじょうすくい、
誇り高きどじょうすくいの地、やすぎ。

一階ロビーに戻ってきました。展望テラスを満喫したところで、そろそろ交付の頃合い。エレベーターで一気に一階まで下り、窓口へと向かう。

広域住民票が交付されました。ついに本日のお目当てをゲット。新しい庁舎で受け取る住民票は、なんだか気持ちまで清々しい。

・どじょうすくい。

庁舎を出て役所の銘板前。最後は定番の一枚、「安来市役所」の銘板を望み今日の探訪の締めくくりだ。

今回も、なかなか良い住民票をゲットできたぜ、
さて、次はどんな住民票に出会えるかな?

安来市で住民票を手にいれた

RESULT
島根県 2/19(10%)
コンプリートまで残り17

安来市役所
・島根県安来市安来町878-2
・JR「安来駅」から徒歩10分。
島根県安来市:トップページ(外部リンク)

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