ダブルインパクト2026 ドンデコルテが決勝進出
漫才とコントの両方の実力が試される究極のお笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』の準決勝が2026年6月16日・17日に行われ、激戦の予選を勝ち抜いた決勝進出(ファイナリスト)8組が発表されました。その中に、沖縄県宜野湾市出身の小橋共作(こばしきょうさく)と、山口県出身の渡辺銀次(わたなべぎんじ)からなる吉本興業所属のコンビ「ドンデコルテ」が名を連ね、初の決勝進出を果たしました。
■ 総エントリー2896組の激戦を突破
今年で2回目を迎えた『ダブルインパクト』は、「芸人、出し尽くせ。」のキャッチコピーのもと、プロ・アマや芸歴を問わず、日本一の“二刀流芸人”を決める大会です。2回戦以降はすべてのコンビが「漫才4分」と「コント4分」の両方を披露し、その合計得点で競い合うという、非常にハードな審査基準が特徴です。
今大会には過去最多となる総エントリー2,896組が参戦。準々決勝を勝ち抜いた25組が挑んだ東京・ニューピアホールでの準決勝では、16日に漫才、17日にコントの審査が行われました。両日とも爆笑をさらい、高い対応力とネタの完成度を見せつけたドンデコルテは、見事に上位8組のファイナリストへと選出されました。
■ 決勝進出に懸ける思いと、会見で見せた個性
17日の夜に行われたファイナリスト発表記者会見に登場したドンデコルテ。沖縄出身の小橋は、確かな演技力と独自のキャラクターでコンビのネタを支えるキーマンです。一方、相方の渡辺は芸人仲間の実家に同居しており、「優勝して1人暮らしをしたい」と語るなど、私生活の話題でも会場を沸かせました。また渡辺は、同じく決勝に進出したTCクラクションの坂本No.1に対し、「NSC時代(約18年前)の対抗戦でボロ負けした因縁がある。18年ぶりに坂本くんに勝ちたい!」と熱いライバル心を燃やす一幕もありました。
今大会の決勝は、ドンデコルテのほかに「ななまがり」「蛙亭」「ビスケットブラザーズ」「ダンビラムーチョ」「TCクラクション」「滝音」「今夜も星が綺麗」という、賞レースの常連や実力派コント師・漫才師たちが顔を揃える超ハイレベルな戦いとなっています。
■ 7月20日、生放送で二刀流の頂点が決まる
注目の決勝戦は、2026年7月20日(月・祝)よる7時から、日本テレビ・読売テレビ系全国ネットで3時間にわたり生放送されます。MCは前回に引き続きかまいたちと橋本環奈が務めます。
今回の決勝からはルールが一部改定され、「ファーストステージ」で8組がネタを披露し、上位5組だけが「セカンドステージ」へと駒を進める足切りシステムが導入されます。最初のステージで漫才・コントのどちらを選ぶかという戦略も勝負の分かれ目となります。
沖縄が誇る表現力豊かな小橋と、熱量ある渡辺が生み出すドンデコルテの“社会性のない(突き抜けた)ネタ”が、全国のお茶の間と審査員にどこまで突き刺さるのか。初代王者・ニッポンの社長に続く2代目チャンピオンの座と優勝賞金1000万円を目指し、真夏の頂上決戦に挑む彼らの活躍から目が離せません。




