「ABCお笑いグランプリ2026」バローズが準決勝進出
デビュー10年以内の若手芸人たちがしのぎを削る、夏の風物詩「第47回ABCお笑いグランプリ2026」。2026年5月に開催が発表されて以来、お笑いファンの間で大きな注目を集めていた本大会ですが、6月8日に行われた生配信にて、過酷な予選を勝ち抜いた「準決勝進出者40組」が遂に発表されました。
過去最多となる583組ものエントリーの中から選ばれた40組の精鋭たち。その中に、プロダクション人力舎所属の実力派コント師「バローズ」が名を連ねました。
沖縄からお笑いの世界へ!異色のコンビ「バローズ」とは?
バローズは、スクールJCA(人力舎の芸人養成所)の先輩後輩であった、ちゅらさんと徳永敦(とくなが あつし)さんの2人によって2019年5月に結成されたコンビです。
特に注目したいのが、ボケ(またはネタによって役割変動)を担当するちゅらさん。 沖縄県那覇市出身で、地元の沖縄国際大学経済学部を卒業したという経歴を持ちます。公式プロフィールに掲載されている「世界の首都名をすべて言える」「その人の生い立ちを聞くともらい泣きしてしまう」といったユニークな特技からも、彼の持つ独特の人間味が伺えます。 一方、相方の徳永敦さんは福岡県出身。「プログラミング」や「速読」を特技に持ち、緻密な構成力を感じさせるキャラクターです。
そんな凸凹ながらもポテンシャルの高い2人が紡ぎ出すコントは、若手お笑い界で着実に評価を高めてきました。2023年4月には、人力舎の若手No.1を決めるバトルライブ「第3回バカ爆杯」で見事優勝。その後もテレビ番組『THE CONTEへの道』や『ピッタリ にちようチャップリン』などに出演し、じわじわと全国区へと知名度を広げています。
過去最多583組の壁を突破!価値ある準決勝進出
今回の「ABCお笑いグランプリ2026」は、賞レースとしての規模がさらに拡大し、参加チームは583組にものぼりました。名だたる実力派や劇場で頭角を現す若手たちが一堂に会する中、バローズはその高い演技力と独特な世界観のコントで見事に予選を突破。大阪・ABCホールで行われる準決勝という大舞台への切符を掴み取りました。
沖縄出身の芸人が全国規模の賞レースで躍進する姿は、地元のファンにとっても非常に大きな誇りであり、ニュースとなっています。




