京阿波根実基の墓
京阿波根実基の墓があるそうなので行ってみましょう。
1600年代の古い武術家となります。
首里の美連嶽(みんちらうたき)の裏手にあるっぽいです。
実際に行ってみると門がしまっており、
その先も草が生い茂っております。
これは私有地にあるパターンかも。
史跡が私有地にあるってのも、よくあります。
地主に迷惑があってもいけないので、踏み込むのは中止ですね。
土地の所有者もわからんし、
確認をすすめるのも面倒です。
向かいの敷地から覗いて去りましょうかね。
美連嶽を出て西に向かい左折。
坂を下りたとこのアパート駐車場に少しお邪魔してみます。
アパート駐車場から階段上ってみるか。
京阿波根 実基(きょうあはごん じっき)
16世紀前半、琉球王国時代の伝説上の武術家。文献「球陽」上に記録のある最古の素手格闘術の武術家といわれる人。
それっぽいものがありましたが、
草木に覆われてよく見えませんでした。
だいぶ昔の人物ですし子孫が残っているのかも不明なところです。
京阿波根実基の墓
・沖縄県那覇市首里寒川町1丁目
・「山川」バス停から徒歩5分。