阿嘉島に行ってきました
今回は阿嘉島に渡ってみます。
泊港から阿嘉港までは船での移動となります。
まあまあ小型船ですね。
そこそこの速度が出ております、
一気に港が遠くなってゆきますよ。
慶良間諸島は那覇の西側、
細かい離島が多く、こまかい小島も多いです。
渡嘉敷島の南側から抜けて進んでいくと、
阿嘉港が見えてまいりました。
阿嘉港に到着しました。
市街地マップを確認します。
時間もないのでウルンの木を見てからニシバマビーチに行きますかね。
御殿の木、ウルンの木が見えてきましたが、
「ウルンの木」というより沖縄読みだと「ウドゥンの木」ですね。
御殿の木の解説、村指定文化財。
さて、ニシバマビーチに向かう途中には
野生のケラマジカも居ました、普通に居るのな。
上り下りもあって結構アレな感じです。
そういうわけで北浜(ニシバマ)ビーチに到着。
沖縄では北を「ニシ」と読むんだぜ?
北浜ビーチギャラリー!
海の色がおかしいですね。
外国人の観光客が優雅に過ごしております。
北浜ビーチ展望台からはこんな感じ。
正面はこんな感じでした。
海の色よ!
さてと、さっき来た道を引き返します。
阿嘉港に戻りましたが、まだ時間あるので
阿嘉大橋を渡ってみます。
阿嘉大橋を渡ってみた。
用事があるわけではないので、また戻ります。
港もいい色してますね。
エメラルドのうーみー!
阿嘉港 旅客待合所の正面にはシロの像があります。
シロについて詳しい解説もついております。
シロの像
恋人マリリンに逢うため、阿嘉島から座間味島までの3キロの海峡を、
泳いで通った雄犬シロの恋物語は、多くの人々の心に愛と感動を与え、
1988年、映画「マリリンに逢いたい」を通して
座間味村の海と自然を全国に広めました。
2000年11月26日、
17歳(人間だと80歳以上)で亡くなったシロの死を悼み、
その功績を永遠に残すために、
全国からの募金を募りこの記念碑を建立いたしました。
平成13年11月26日
シロ記念碑建立実行委員会
シロよ、オメースゲーやつだな!
ちなみにマリリンの像は座間味島にあります。
さてこれから座間味に向かいますが、
乗船券は船着き場で販売しております。
村役場も併設しているんですね。
船着き場には連絡ボートが停泊しております。
こちらのボートから座間味へ向かいます。
定員は少なめですから早い者勝ち。
フッフフ、楽しみですね。
阿嘉島
・那覇からフェリーで1時間。
・座間味村公式webサイト(外部リンク)
・座間味村観光協会公式WEB|TOP – 座間味村 観光協会 公式HP(外部リンク)
・マリリンに逢いたい(外部リンク)