「マリンワールド海の中道」に行ってきました

福岡県といえば「マリンワールド海の中道」だよねって事で、JR「海ノ中道駅」から徒歩で向かいます。「海の中道海浜公園」の広大な敷地内の水族館となっております。(大人 2,350円)
※ 2024年時点では2,500円になっております ※

入ってすぐに「九州の近海」の展示、定期的に「ざぶ~ん」と荒波が発生します。
展示は「阿蘇水の森」へとつながってゆきます。

「奄美のサンゴ礁」には色とりどりのイソギンチャク。

アザラシプールの手前に円柱があります。

アザラシプールから円柱につながっており、
円柱内をアザラシが上下に行ったり来たり。

「九州の外洋」は九州南部の温暖な海を再現した外洋大水槽、水深は七メートルあるので上層中層低層の住み分けを視覚的に楽しむことができます。

大魚群。

水面近くにはシュモクザメも
泳いでおります。

イソギンチャクふたたび。

ラッコがぐわんぐわん、泳いでおります。
ラッコは輸入ができなくなったため、
日本で見られるのは、ここ「マリンワールド海の中道」と
「須磨海浜水族園」・「鳥羽水族館」の三館のみとなりました。
※ 須磨海浜水族園のラッコ二匹は2021年と2022年に死にました ※

たこ。

ロッカーでエサが売られております。

エサをこちらに投入するとホースを伝ってプールの中へ。

ホースの手前でアザラシが待機しております。
これって、さっきの円柱の出口じゃねえか。
これが欲しくて行ったり来たりしていたのか。

ショープールからは博多湾が見えます、
晴れていれば良い感じの景色が望めそうです。

アシカパフォーマンス。

イルカのパフォーマンスもやるようでした。

「ペンギンの丘」ではペンギンがテッテケテッテケ歩きます。

まぢかでペンギンを見て楽しむことができます。

「レストラン・レイリー」はショープールの隣なので、
食事をしながらイルカ観察が可能です。

一通り揃った良い水族館でしたね。
また機会があったら伺いましょう。

マリンワールド海の中道
・福岡県東区西戸崎18-28
・JR香椎線「海ノ中道駅」から徒歩5分。
マリンワールド海の中道(外部リンク)

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