宇都宮市役所(栃木県)

「宇都宮まで行く理由って?そりゃ住民票を取るためだろ?」
そういうわけで宇都宮市役所に向かいましょうか。
宇都宮城本丸跡にはまだ雪が残っております。

お堀も薄く氷が張っているようです。

宇都宮城の脇に宇都宮市役所があります、
上階には展望台もあるっぽいです。
宇都宮市は栃木県の県庁所在地であり、北関東最大の都市です。人口は約51万人で、関東平野の北部に位置し、東京から約100kmの距離にあります。市域は広大で、面積は約417㎢。市内には鬼怒川や田川などの河川が流れ、自然と都市が調和した環境が特徴です。
交通の利便性も高く、JR宇都宮駅には東北新幹線が停車し、東京駅から約48分でアクセス可能。さらに、2023年には全国初の全線新設型LRT「ライトライン」が開業し、公共交通の利便性が一層向上しました。
宇都宮市は「餃子の街」として全国的に知られており、市内には多くの餃子専門店が軒を連ねています。餃子購入額は全国トップクラスで、観光資源としても活用されています。また、ジャズやカクテル文化も根付いており、音楽イベントやバー文化が市民に親しまれています。
産業面では、内陸型工業団地が発展しており、テクノポリス指定地域として多くの企業の研究開発拠点が集まっています。農業も盛んで、いちごやトマト、梨などの特産品があり、「宇都宮牛」などの畜産物も高い評価を受けています。
歴史的には、宇都宮城を中心に城下町として栄え、宇都宮二荒山神社などの歴史的建造物が今も市民に親しまれています。市章は「亀の甲」に「宮」の文字を組み合わせたもので、宇都宮城の別称「亀ヶ丘城」に由来しています。
近年では「ネットワーク型コンパクトシティ」や「スーパースマートシティ」の構築を目指し、持続可能な都市づくりに取り組んでいます。SDGs未来都市にも選定され、環境・交通・福祉の分野で先進的な施策が展開されています。
都市の魅力と自然の豊かさが共存する宇都宮市は、住みやすさと発展性を兼ね備えた都市として、今後も注目される地域です。
AI情報(裏とってません)
へえ、なるほどね。

しばらく待ってようやく業務が開始されました、
さあ、出してもらおうか。

住民票が交付されました。
・シンプルな柄のデザイン。

・宇都宮市章の透かしが入っております。
・市章は明治44年2月14日制定。
かつて宇都宮城が、亀が丘城といわれたのにちなみ、
亀甲形と宇都宮の「宮」の文字を図案化したもの。
古い歴史をもつ郷土の万年にわたる栄光と限りない発展とを表徴する。

右下には米沢市長、近藤洋介。
今回の住民票は
38万JUP(住民票うきうきポイント)といったところか。
今回は寄れませんでしたが16階の展望室(眺めて宮)は、
開庁日の午前8時30分から午後7時まで入れるようです。
また16階には食堂「レストランJoan」もあるようです。
今回も、なかなか良い住民票をゲットできたぜ、
さて、次はどんな住民票に出会えるかな?
宇都宮市で住民票を手にいれた
RESULT
栃木県 1/25(4%)
コンプリートまで残り24
宇都宮市役所
・栃木県宇都宮市旭1丁目1-5
・「市役所庁舎前」バス停からすぐそこ。
・宇都宮市公式Webサイト(外部リンク)