盛岡市役所(岩手県)
「岩手まで行く理由って?そりゃ住民票を取るためだろ?」
そういうわけで盛岡市まで向かいます。
岩手県盛岡市は、県北部に位置する県庁所在地であり、政治・経済・文化の中心都市です。面積は約886.47平方キロメートルと広大で、人口は約28万人(2023年10月時点)で県内最大を誇ります。
市街地は北上川、雫石川、中津川の三河川が合流する地点に広がり、周囲には岩手山や姫神山などの山々が望める自然豊かな環境です。市内には盛岡城跡や石割桜、岩手銀行赤レンガ館など歴史的建造物が点在し、城下町としての風情を残しています。また、石川啄木や宮沢賢治ゆかりの地としても知られ、文学的な魅力も備えています。
交通面では、秋田新幹線「こまち」や東北本線、IGRいわて銀河鉄道が通り、盛岡駅は東北地方の交通の要衝です。盛岡バスセンターや盛岡南ICなども整備され、県内外へのアクセスが良好です。
気候は寒暖差が大きい大陸性気候で、冬季は積雪が多く、郊外では−20℃を下回ることもあります。2024年3月は寒暖の差が激しく、雪と晴天が交互に訪れる日が多かったようです。
産業面では、伝統的な南部鉄器や漆器などの地場産業に加え、製造業や情報通信業も展開されています。農業では米や野菜の生産が盛んで、盛岡冷麺やじゃじゃ麺、わんこそばなどのご当地グルメも有名です。
教育・医療面では、岩手大学や盛岡大学などの高等教育機関があり、盛岡赤十字病院などの医療施設も充実しています。市は中核市に指定されており、保健所政令市としての機能も持ちます。
2023年には、ニューヨーク・タイムズ紙の「2023年に行くべき52カ所」に選ばれ、国際的にも注目される都市となりました。自然、歴史、文化、都市機能が調和した盛岡市は、住みやすく魅力的な地域として多くの人々に親しまれています。
AI情報(裏とってません)
「三戸駅」から向かったので、青い森鉄道に乗車4分で「目時駅」へ到着、
乗り換えなしでいつの間にか、青い森鉄道→いわて銀河鉄道に路線が切り替わり、
そのまま82分乗り続けて「盛岡駅」へ到着しました。
盛岡駅からはバスで盛岡市役所へ向かいます。
駅前から循環バス「でんでんむし」が出ており、
1乗車が130円とお手軽価格。観光にも有用ですね。
「盛岡駅」から右回りに乗車、「中央通一丁目」で下車からの徒歩数分。
左回りに乗れればもうちょい早く役所まで行けます。

そういうわけで盛岡市役所に到着、さあ出してもらおうか。

住民票が発行されました(300円)
・「もりおか もりおか」柄の改ざん防止用紙。
・左下隅に市の花「かきつばた」イラスト。
87万JUP(住民票うきうきポイント)といったところか。

今回も、なかなか良い住民票をゲットできたぜ、
さて、次はどんな住民票に出会えるかな?
盛岡市で住民票を手にいれた
RESULT
岩手県 1/33(3%)
コンプリートまで残り32
盛岡市役所
・岩手県盛岡市内丸12-2
・「盛岡駅」バス停から「中央通一丁目」バス停下車(8分)、徒歩(5分)。
・盛岡市総合トップページ|盛岡市公式ホームページ(外部リンク)