8番らーめん(岡山県・倉敷市)

児島で「8番らーめん」店舗を発見、
石川県民のソウルフードの人気チェーンがこんな所に。
ホムペを確認すると岡山の倉敷で何故か五店舗展開、フランチャイズかもね。
せっかくなので寄ってみようか。
「8番らーめん」は、株式会社ハチバンが運営するラーメンチェーンで、1967年に石川県加賀市の国道8号線沿いに創業されたことからその名が付けられました。看板メニューは「野菜らーめん」で、キャベツ・もやし・玉ねぎ・にんじんなど炒め野菜がたっぷり入った一杯は、北陸地方を中心に“石川県民のソウルフード”として親しまれています。
2024年10月時点では、国内外に店舗を展開しており、北陸3県を中心に岡山県やJR駅構内にも出店。海外ではタイやベトナムなどにも進出し、日本式ラーメンの魅力を広めています。特にタイでは1992年に第1号店を開店し、現地の人々に向けた価格設定と味付けで成功を収めています。
8番らーめんの特徴は、太めの縮れ麺と選べるスープ(味噌・塩・醤油・バター風味)に加え、数字の「8」を模した蒲鉾「ハチカマ」がトッピングされる点です。調理には社内資格「8番マイスター」の取得者が携わり、炒めた野菜をスープで煮てから再度炒めるという独自の工程で、シャキシャキ感を保っています。
2024年秋には、季節限定メニュー「酸辣湯麺(サンラータンメン)」が登場。酢の酸味と特製「紅油」の辛味が効いたとろみスープにふんわり玉子を合わせた一杯で、テイクアウトにも対応しています。価格は税込924円で、餃子とのセットも人気です。
また、公式アプリでは「8の日クーポン」や「8番おみくじ」などの企画を実施し、ファンとのつながりを強化。冷凍餃子やオンラインショップも展開し、自宅でも8番の味を楽しめるようになっています。
「なんでやろ、8番」というキャッチコピーの通り、理由はわからないけれどまた食べたくなる――そんな魅力を持つ8番らーめんは、今後も地域に根ざした味とサービスで、多くの人々に愛され続ける存在です。
AI情報(裏とってません)
AIってヨイショしつつ無難にまとめるよな、
私も見習いたいと思います。

メニューはこんな感じ、
ここは野菜ラーメンが売りだった気がする。

注文はタッチパネル、
8番餃子セットにしましょうかね。

「野菜こく旨らーめん」を推しているのかな?

「野菜こく旨らーめん」到着しました、
8番餃子も居るぜ。

なるほど、野菜多めのこく旨らーめんですね、
まさにですね。
そういうわけで、ごちそうさまでした。
また近くに寄ったら伺いましょう。
8番らーめん アクロスプラザ児島店
・岡山県倉敷市児島小川町3675-1
・JR「児島駅」から徒歩10分。
・8番らーめん ─1967年創業「野菜らーめん」チェーン─(外部リンク)
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