胡月(大分県・別府市)

別府冷麺はよく知らないので食べに行きます、
開店には間に合わないが正午前には着きそうです。
大分県別府市にある「胡月(こげつ)」は、別府冷麺の発祥店として知られる老舗の冷麺・温麺専門店です。1970年(昭和45年)に創業し、以来50年以上にわたり地元客や観光客に愛され続けています。別府冷麺は、満州から引き揚げた料理人が持ち帰った冷麺文化をベースに、和風にアレンジされた独自のスタイルが特徴で、「胡月」はその味を守り続けてきた代表的な存在です。
「胡月」の冷麺は、そば粉を配合した強いコシのある自家製極太麺が特徴で、噛みごたえのある食感がクセになると評判です。スープは昆布を中心とした和風だしで、地下68メートルから汲み上げた清水を使用し、まろやかでさっぱりとした味わいに仕上げられています。トッピングにはキャベツの自家製キムチと牛チャーシューが添えられ、全体としてバランスの取れた一杯となっています。
また、冷麺だけでなく「温麺」も提供しており、寒い季節にはこちらを目当てに訪れる人も多いです。温麺は別府冷麺の専門店の中でも珍しく、「胡月」ならではのメニューとして人気を集めています。
店舗は別府大学駅から徒歩約22分の場所にあり、1階と2階を合わせて46席を備えています。駐車場も15台分完備されており、アクセスも良好です。営業時間は曜日によって異なり、火曜日が定休日です。予約は不可で、支払いは現金のみとなっています。
「胡月」は、別府冷麺の伝統を守りながらも、常に多くの人々に親しまれている名店です。別府を訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみたい一軒です。
AI情報(裏とってません)
線路をこえたらすぐそこです。

「別府冷麺 胡月」に到着しました、
別府冷麺元祖の店なら、「そういうもん」だと納得できそう。

概要が書かれておりますね。
別府冷麺発祥の店
昭和二十年代、先代が満州(現 大連)で食べた冷麺を和風にアレンジしたものが別府冷麵の始まりである
別府冷麺とは
一、そば粉配合のコシの強い麺
一、キャベツの自家製キムチ
一、牛肉のチャーシュー
手作りにこだわり精魂こめて作り続けております
伝統の味わいを心行くまでお楽しみ下さい
なるほどね。

営業時間はこちらです、
昨日来たら閉まってたんだよね。

いや、年季の入ったメニューだな!!

チャーシュウは既に売り切れたんだってさ、
まだ正午にもならないというのに!!
そもそも牛肉なのにチャーシュウですか。
まあ仕方ないから冷麺ジャンボにしましょう、
いい値段するけど、そうそう来ないからいいか。

「冷麺ジャンボ」到着しました。
いや想像していたより、でけーな!!
まあジャンボだから本当にジャンボだったということか。

コシが強い麺に冷え冷えのスープが涼しくて良い、
これは、さわやかですね。

そういうわけで、ごちそうさまでした。
また近くに寄ったら伺いましょう。
胡月(大分県・別府市)
・大分県別府市石垣東8丁目1-26
・「南須賀入口」バス停からすぐそこ。