米沢市役所(山形県)

「米沢まで行く理由って?そりゃ住民票を取るためだろ?」
そういうわけで米沢市役所に向かいましょうか。
米沢市は山形県の最南部に位置する置賜地方最大の都市で、人口は約7万6千人。市域は吾妻連峰や飯豊連峰などの山々に囲まれた米沢盆地に広がり、四季の移ろいがはっきりと感じられる自然豊かな地域です。冬は特別豪雪地帯に指定されるほど雪が多く、夏は昼夜の寒暖差が大きく、果物や農作物の栽培に適しています2。
歴史的には、戦国武将・上杉謙信を祖とする上杉氏が関ヶ原の戦い後に会津から移封され、米沢藩として272年間統治した城下町です。藩政改革で知られる上杉鷹山が藩主を務めた地としても有名で、「為せば成る」の精神が今も市民に受け継がれています4。
市内には米沢城跡に建てられた上杉神社や、上杉家の歴史を学べる米沢市上杉博物館(伝国の杜)などの史跡が点在し、歴史ロマンを感じる観光が楽しめます。また、毎年春には「米沢上杉まつり」、冬には「上杉雪灯篭まつり」が開催され、季節ごとの風物詩として親しまれています。
産業面では、伝統工芸の米沢織や米沢牛の畜産業が盛んで、米沢牛は日本三大和牛の一つとして国内外に知られています。また、山形大学工学部が市内にキャンパスを構え、文教都市としての側面も持ちます。
交通はJR米沢駅が山形新幹線と奥羽本線、米坂線の接続駅となっており、東京から約2時間でアクセス可能。市内には温泉地も多く、小野川温泉や白布温泉などの「米沢八湯」が観光客に人気です。
米沢市は、歴史・自然・文化・食の魅力が凝縮された地域であり、訪れる人々に深い感動と学びを与えてくれる街です。
AI情報(裏とってません)
大宮駅から米沢駅までは直線距離で230キロ弱の距離です、
フッフフ、新幹線で向かうぜ!

新幹線ということで昼間っから、うさがります。
新幹線で沖縄では馴染みの無い「ほや」いただきます。
ほや、水族館では結構見るんだけどね。

ほや、いい値段しますけれども、
独特の風味がたまりませんな。

米沢駅に到着しました、到着ホームで米沢牛が迎えてくれます。
米沢牛、時間があったら食べたいもんですが。

雪のだいぶ残る駅前に到着、
ここから市役所に向かうバスを待ちますかね。
時間が余ったら地元の何らかを食べに行きたいですが、何らかを。

バス来たぜー!レッツゴー!

スキー場に到着しました、何でよや。

歴史ある米沢スキー場です、じゃなくて。
どうやらバスの向きを間違えたっぽいぜ?

16時出発の上りのバスで、米沢駅経由で米沢市役所に行けるようだが、
時間は渋滞を考慮したらギリギリかもしれんな。

16時55分に米沢市役所に到着、
ギリギリ広域交付住民票が申請できました。
申請は受けているので交付できるとの事です、あぶなかったな。
懸念していたのは自治体によって申請までの手続きが異なっていて、
ギリギリの申請だと交付ができない場合があるからです。
福岡や大阪の場合は広域住民票の申請を受けた後に、
役場の担当が交付する先の自治体へいちいち連絡し、
内容を確認することになっております。
ギリギリだと17時過ぎて向こうが業務終了していて交付できなかったりします。
大阪でギリギリ申請したときに沖縄側に断られて出せませんでしたっていうのが実際ありました。
出せるって担当が言ってるから今回は大丈夫なのかもしれない。

米沢が舞台のアニメの告知もあります、
米沢市は沖縄市の姉妹都市なので告知そのものは拝見しております。
沖縄市の産業まつりに米沢市は毎年出展しておりますが、
丸いこんにゃくとか、牛串とかリンゴジュース売ってますね。

住民票が交付されました。
・「よねざわ よねざわ」柄の改ざん防止用紙。

・用紙中央には透かしが入っております。

・用紙隅には米沢市直江兼続マスコットキャラクター「かねたん」。

・右下には米沢市長、近藤洋介。
今回の住民票は
8838万JUP(住民票うきうきポイント)といったところか。

役所の周囲にも先週の大雪が残っております、
こんどはゆっくりしに来たいですね。
今回も、なかなか良い住民票をゲットできたぜ、
さて、次はどんな住民票に出会えるかな?
米沢市で住民票を手にいれた
RESULT
山形県 1/35(3%)
コンプリートまで残り34
米沢市役所
・山形県米沢市金池5丁目2-25
・「米沢市役所前」バス停からすぐそこ。
・ホーム/米沢市(外部リンク)