高知市役所(高知県)

本日は高知県高知市の住民票を頂きましょうか、
とさでん「県庁前駅」から高知市役所へ向かいます。
通り沿いに屋台が並ぶ、これが有名な屋台ロードか。

高知市役所に到着しました、さすがにデカいな。
高知市は高知県の県庁所在地であり、四国南部に位置する中核市です。太平洋に面した温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、面積は約309㎢、人口は約31万人(2024年9月時点)。市街地は浦戸湾を中心に広がり、南北に長い地形が特徴です。
交通の要所として、JR高知駅を中心に土讃線やとさでん交通の路面電車が整備されており、高知龍馬空港や高速道路網と連携して利便性が高まっています。市内の移動には路面電車が市民や観光客に親しまれています。
歴史的には、幕末の志士・坂本龍馬の生誕地として知られ、桂浜、高知城、はりまや橋などの名所が点在。高知城は現存天守を持つ貴重な城で、周辺の高知公園は市民の憩いの場です。毎年8月には「よさこい祭り」が開催され、約2万人の踊り子が市内を彩り、全国的な知名度を誇ります。
産業面では、農業・漁業・林業が盛んで、カツオの一本釣りや土佐文旦、ナスなどの特産品が知られています。2024年の猛暑は一次産業に大きな影響を与え、養殖魚の大量死や果物への高温障害が報告されました。特に宿毛湾では水温上昇により養殖魚の被害が深刻化し、農業では新高梨の出荷量が大幅に減少しました。
市政面では、2024年9月に「令和6年度9月補正予算」が可決され、地域包括ケアや子育て支援、空き店舗対策など持続可能な都市づくりに向けた施策が強化されました。また、猛暑への対応として、熱中症対策や高齢者支援の予算も重点的に配分されています。
高知市は、歴史・文化・自然・都市機能が調和した魅力的な都市であり、観光・居住・ビジネスの面で今後も注目される地域です。特に気候変動への対応と地域資源の活用が、今後のまちづくりの鍵となっています。
AI情報(裏とってません)
へえ、なるほどね。

さあ出してもらおうか。

住民票が発行されました。(400円)
「KOCHI KOCHI」柄の改ざん防止用紙。
右隅には市章、オーソドックスな住民票です。

高知県高知市長、桑名龍吾。
今回の住民票は
504万JUP(住民票うきうきポイント)といったところか。

印鑑啓発の掲示があります。
オンリーワンの印鑑にしましょうっていうか、
印鑑なくそうぜって動きもありますがね。
ある種の既得権になっとるから廃止は難しそうです。
今回も、なかなか良い住民票をゲットできたぜ、
さて、次はどんな住民票に出会えるかな?
高知市で住民票を手にいれた
RESULT
高知県 2/34(5%)
コンプリートまで残り32
高知市役所
・高知県高知市本町5丁目1-45
・とさでん交通「県庁前駅」からすぐそこ。
・高知市公式ホームページ(外部リンク)