三好市役所(徳島県)

本日は徳島県三好市の住民票を頂きましょうか。
徳島県三好市は、四国のほぼ中央に位置する自然豊かな山間地域で、香川・愛媛・高知の3県と接する県内最大の面積(約721.42平方キロメートル)を誇る市です。人口は約23,600人(2024年9月時点)で、少子高齢化が進行しており、高齢化率は約46%と全国平均を上回っています2。
市域の約9割が山地で、剣山や吉野川、大歩危・小歩危などの雄大な自然景観が広がり、ラフティングや登山などアウトドア観光が盛んです。祖谷のかずら橋や秘境祖谷温泉など、観光資源も豊富で、国内外から多くの観光客が訪れています。
農業では、傾斜地農耕が継承されており、2018年には「にし阿波の傾斜地農耕システム」が世界農業遺産に認定されました。特産品には、しいたけ、茶、そば、ゆず、こんにゃくなどがあり、地域の食文化を支えています。
市の中心部である池田町にはJR阿波池田駅があり、交通の要衝としての役割も担っています。2025年1月には新庁舎が完成し、行政機能の充実が図られました。
教育・医療面では、小中学校や認定こども園のほか、三野病院などの医療施設が整備されており、地域包括支援センターによる高齢者支援も行われています。
移住促進にも力を入れており、空き家バンクや移住奨励金制度、お試し住宅の提供など、都市部からの移住者を受け入れる体制が整っています。地域の人々は温かく、よそ者にも寛容な風土が根付いているのも三好市の魅力です。
自然、歴史、文化、暮らしが調和した三好市は、「自然が生き活き、人が輝く交流の郷」として、持続可能な地域づくりを目指しています。
AI情報(裏とってません)
山に囲まれた地形のため早朝から霧がたちこめています。
阿波池田駅を下車、三好市役所へ向かいます。

せっかくだから駅前の商店街を経由して市役所へ向かいましょう。

朝とはいえ活気が感じられないのは残念なところ。
商店街そのものは壊滅しているわけではなさそうですが、
ひとまず古い看板に味があって素敵です。

しばらく歩いて三好市役所に到着しました。
手前が建設中の新庁舎となるようですな。
奥に現庁舎があるようです。

三好市役所の庁舎に到着しました。
市役所の隣にフレスポというショッピングモールがあって、
なるほど商店街はここに潰されたのかって感じです。

移転前の庁舎だけに独特の空気感です、
さあ出してもらおうか。

住民票が発行されました。
「TOKUSHIMA みよし TOKUSHIMA みよし」柄の改ざん防止用紙。
角には「三好市」と三好市章があるようだな。

徳島県三好市長、高井美穂。
オーソドックスなデザインの住民票でした。
今回の住民票は
344万JUP(住民票うきうきポイント)といったところか。
今回も、なかなか良い住民票をゲットできたぜ、
さて、次はどんな住民票に出会えるかな?
三好市で住民票を手にいれた
RESULT
徳島県 1/24(4%)
コンプリートまで残り23三好市役所
・徳島県三好市池田町シンマチ1500-2
・JR土讃線「阿波池田駅」から徒歩10分。
・三好市(外部リンク)