空手古武術首里手発祥の地の碑
那覇市首里、崎山公園の御茶屋御殿跡地に、
「空手古武術首里手発祥の地の碑」があるので寄ってみます。
展望台の手前に設置されております。
正面には首里手にゆかりの深い人物の名前が記載、
裏には御茶屋御殿についての解説。
御茶屋御殿
首里崎山町4丁目60番地
琉球国王の武術鑑賞と稽古場とした所。
武芸百般の催しと迎賓館。武人に支えられた泡盛
泡盛酒造所のある首里三箇村は、工事の香り漂う静かな町。
多く武人たちがここに集い武術の稽古をし、後世に名を残した武術家が生まれた。
空手古武術首里手発祥の地の碑
佐久川寛賀
(1786-1867)
松村宗棍
(1809-1899)
多和田真睦
(1814-1884)
安里安恒
(1828-1914)
糸洲安恒
(1831-1915)
喜屋武朝徳
(1870-1945)
船越義珍
(1868-1957)
屋部憲通
(1866-1937)
花城長茂
(1869-1945)
知花朝信
(1885-1969)
崎山公園は見晴らしが良い、
また近くに寄ったら伺いましょう。
空手古武術首里手発祥の地の碑
・沖縄県那覇市首里金城町4丁目18-3
・「金城町」バス停から徒歩10分。